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利便性をとるか、安全性をとるか 車両中央部は、ゆれが少ない 車両後部は、安全性が高い ドア付近は、神経を使う (Created 2006.12.27)
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トップページ 世界観 基本設定 よくある質問 最終更新日：2012-05-09 Q.洗濯機や乾燥機はどこにある？公式 メモ Q.洗濯機や乾燥機はどこにある？ 公式 回答 洗濯機や乾燥機は、寮のバスルームに設置されている。 バスルームについては、〈資料閲覧〉の〈施設について〉の項を参考にしてみてくれたまえ。 初出：[寮生活相談室] 2007-11-21 10 29 32 post by ライナー・バストン 記事No.31644 メモ 校史編纂委員会＞寮生活相談室（ゲームにログインが必要） ↑上へ戻る 表示ページの登録タグ：よくある質問 学内設備 寮生活
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どこまで津波がきたのかMAP（田老） ミクシーの有力な情報や、テレビそのほかの映像と航空写真から、グーグルのマップにどこまで津波の水が行ったのか、推測して赤で線が引いてあるA４サイズの画像です。スマートフォンだとみにくいかもしれません。完全に正確ではないのでその点ご注意を。
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- 痴音ミクはどこまでいけるのか どうも。最近公私ともに泣かず飛ばずの痴音ミクです。 このままだと歴史の中に、俺という存在は完全に埋もれてしまう… でも今の活動内容で有名になってしまったら 間違いなく人生台無しにしてしまうでしょうね！ 俺はこの先、どの方向にどう頑張っていけばいいのでしょうか。 いいアドバイスのある方は、ぜひメールにて一報を… ってそれじゃあコーナーの主旨ぶち壊しじゃねぇか …あ、そういえば今日7月15日は ちょうど一年前、あの奇跡の迷曲を発表した日でしたね。 なにげにマイリス4000突破して、いまだ今年発表したどの新作よりも勢いありますね。 作品が評価されるのは嬉しいことですが、なんかさびしいです… そういえばその前年の7月は「orz～オーズー～」をヒットさせ、痴音ミクの名を世に広めた月でした。 奇しくも今まで俺は、この7月という時期に代表作を生み出してきました。 そして今年の7月、もう半分過ぎてしまいました；；； …ふっ、しかしこれであきらめる俺ではありません。 あきらめの悪いクズ人間でおなじみの俺、痴音ミクですからね。 今月中発表予定の次回作で、俺の作詞能力が 衰えてないところを見せて差し上げましょう。 問題は、歌唱力と動画の編集能力が全く成長しないことです。 ダメじゃねぇか！ちくしょう… 戻る コメント 新しい新作楽しみにしています アルバムもがんばってください -- 名無しさん (2010-07-16 05 56 45) 最近の痴音神の伸び悩みの原因は、ＰＶの下手さと、国民的な曲を替え歌してない点にあると思う。 -- 名無しさん (2010-07-16 10 07 48) ちょっ記録記憶数量限定でまた違うバージョンとか 初回限定の奴もゲットしてたから必ず手に入れなければ… -- 名無しさん (2010-07-16 14 32 30) そんなことありませんよ！歌唱力と動画の編集能力確実に成長してますって!!それと、ベストの完全版って、まさか･･･ -- 名無しさん (2010-07-16 15 43 35) 数量限定だと!? 俺の分、残しておいて！！ -- NEET (2010-07-16 23 16 34) 保存用、観賞用、実用用で最低三回はDLしなきゃな -- 名無しさん (2010-07-17 20 37 23) 痴音に聞けまたやって下さい! -- 名無しさん (2010-07-19 10 09 55) DL絶対するぜ！ -- 名無しさん (2010-07-19 16 24 33) こないだ野球部引退しますたｗ 俺は3年間ベンチ外の負け組です -- あかつき大附属エース (2010-07-19 16 52 32) 自分の分も残してください！！ -- 名無しさん (2010-07-20 11 23 57) 死んでもDLしてやんよ！ -- 名無しさん (2010-07-23 18 06 51) パソ無いからDL出来ない(泣)※携帯から書き込み -- 名無しさん (2010-07-25 19 24 37) 名前 コメント
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線路は続くよどこまでも（せんろはつづくよどこまでも）は、JR西日本の発車メロディ。 導入駅 導入駅 導入理由 弁天町駅 交通科学博物館（2014年に閉館）があったことにちなんで
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このどこまでも続く世界で 「この役立たずが！」 「お前みたいなやつはこのクニの厄介者なんだよ！！」 一人の少年が自分よりも体躯の大きい青年たちに囲まれて、暴力を受けていた。 「今日はこれくらいにしておいてやるよ。」 青年たちに暴力を振るわれている間に太陽はすでに山に姿を隠してしまった。昼間は賑やかだった辺りも閑散として人の気配はない。少年は歩き出した。 帰る家はなかった。物心ついたころには、すでに親と呼べる存在はなく、祝人を教育する集団の中で生活していた。しかし、彼に祝人としての才能が全くないとわかると、彼は集団生活から追い払われた。彼は人々にと取り付いた悪しき霊を追い払うことも、未来を予言することものできなかったのだ。 「寒い・・」 陽が落ちると気温も急に下がってきたようだ。真っ暗な道を当てもなく歩く。蓮池に咲く花たちにさえ見放された気がした。 「もうすぐ俺、死ぬのかな。」 豊かなクニで生活する幸せな人々。その中に混じってしまった異分子である自分。足は自然と人の住まない山のほうに向かっていた。山に入れば獣がいる。こんな役立たずな自分でも獣たちの胃袋を満たすことぐらいはできるかもしれない。 「・・痛っ」 殴られたとことから血が滲んでいた。血をぬぐうために川のほうに彼は向かった。 「？？」 川の上流から聞きなれないカーン、カーンという音が聞こえてきた。川の上流には誰も住んでいないはずなのに、音のするほうを見ると松明らしき明りが見える。少年はその光に誘われるように歩いていった。 そこには粗末な小屋が建っていた。中からはものすごい温度の熱が風に乗って伝わってくる。カーンという音はまだ続いていた。 「おい、そこで何をしている。」 「！！」 「影が映ったからな。別に気配に気づいたわけじゃないさ。」 そう、少年はすっかり気配を暗闇に溶かし込んでいたのだ。少年に声をかけたのは彼よりも少し年上の男だった。炎がゆれる窯に向かって何かを打っていた。 「俺が何者なのか分からないって考えてるな。俺は見てのとおり、鉄をうつ浮浪者さ。」 「浮浪者？」 「とくにクニに愛着もないからな。まぁ自分ひとり、生きていくなら山にでも入るかってとこだ。」 少年は浮浪者がうっているものを見た。農具のように見えたが、それは細長く先がとがっているように見えた。 「刀・・？」 「ああ。よく分かったな。」 「どうして戦もしていないのに刀を？」 浮浪者はその問いに答えることなく、うちあがったものを水につけた。ジュウッという音を立てて、熱い鉄が冷やされる。 「思いのほかよくできたな・・壊すのは忍びない。お前にやろう。」 「壊す？」 「平和なときに刀はいらないだろ。」 浮浪者の答えに少年は首を傾げた。 それから少年は浮浪者の小屋で生活するようになった。浮浪者は毎日、刀をうち、そして出来上がったそれらを壊した。少年は食料をとりに山にでたり、浮浪者が鉄を打つ姿を眺めたりして日々をすごした。 「どうして壊してしまうんだ？」 「だから、平和だからだって言っただろ。それにどの刀もできがいまいちだ。」 いつだって浮浪者の答えは少年の疑問に対して、明確な回答になっていなかった。それでもいい。自分はここで一生を終えよう、そう少年は考えていた。 「お前こそどうしてこんな場所に来た？」 「・・クニには俺の居場所がないんだ。」 「そうか。」 それだけ言って後は何も聞かない。その素っ気ない態度を少年は好んだ。能力のない祝人などムラは必要としない。集団生活から追い払われた彼もまた、浮浪者だった。 「翡翠勾玉・・」 「？」 「クニには翡翠勾玉があるだろ。呪人が儀式の際に使う。」 「あるけど、それが？」 少年は浮浪者の唐突な発言の意味がつかめない。 「あれに祝人が触れたら、神の力を得られる・・俺は信じちゃいないけどな。」 少年にとってあの翡翠勾玉は思い出したくないものだった。彼は勾玉に触れても神の力を得ることができなかったからだ。 「王は呪人が得た神の力を使い、クニを豊かにする。だったら人ってのは何なんだ？神の力がなければ何もできないモノじゃないか。」 浮浪者は怒ったような、諦めているような口調で言った。なぜ急に彼はこんなことを自分に言うのか・・少年は戸惑うばかりだった。 月日が流れ、二人での生活が長くなると、浮浪者は少しずつだが彼の身の上を話してくれるようになった。 「俺の先祖はさ、戦で負けた小さなムラに住んでいたんだ。」 少年も昔、戦で多くのムラが今のクニに取り込まれたことは知っていた。 「そのムラでは翡翠勾玉じゃなくて、刀に触れることで神の力を得ていた。」 「刀に？」 「そう。触れるというより、刀を媒介にして呪人に神が降りるっていうほうが正しいな。俺が生まれたときにはムラは取り込まれていたから、見たこともないが」 「だから、お前は刀をうつのか？」 「そうかもしれないな。見たこともない神を刀に求めているのかもしれない。」 「そして、神が見えない刀は壊すのか。」 その問いに浮浪者が答えることはなかった。少年は初めて彼に会ったときに与えられた刀を見た。これを壊さなかったということは、この刀には神が見えたのか・・？そんな考えが胸をよぎった。 ある日クニのほうから騒ぐ声が聞こえてきた。浮浪者の小屋は山のかなり深いところにあるので、とても大きな騒ぎであることが分かる。 「マツリでもあるのか？」 「いや・・この季節にマツリなんてないはずだ。」 祝人として教育された少年の頭にはマツリについての詳細も頭に入っていた。 「じゃあ王の子供でも生まれたのか？」 二人の疑問はつのるばかりだ。 「おい、なんだか人の声が近づいてこないか。足音も聞こえてきた・・」 「役立たず野郎！！クニの汚点であるお前に栄誉ある仕事を与えてやろう・・」 浮浪者の声を遮ったのは、小屋を壊しかねない勢いで入ってきた小太りの男だった。 「おい、お前もしかして無能野郎じゃないか。こんなところに居たなんてな。やっぱり役立たず同士は引かれあうんだな！」 少年は確かに能力がないことから無能と呼ばれていた。 「このたび、王の御病気を治すために生贄が必要であるという勅撰がくだった。その勅撰を遂行するために我々は、お前たちのような役立たず者をわざわざ向かえにやってきたのだ。」 小太りの男は自分の権力を見せ付けるかのごとく大仰な態度で言った。 「生贄は若い方がいいということでな、本来はそこで鉄をうっているお前が目的だったが、無能のほうが歳が若い。おい、連れて行け。」 「ちょっ、放せ！！」 少年は抵抗するが、何人もの男に拘束され、なす術もない。 「そいつを放せ！！生贄なんて無意味だ！」 浮浪者も少年を取り戻そうとするが、何人もの男に殴られ、身動きが取れない。 「生贄を捧げる儀式は明日、陽が昇り次第、行う。同じ役立たずの晴れ舞台をお前も見に来るんだな。」 少年が目を開けると、そこは牢であるようだった。どうやら連れて行かれる間に殴られて、気を失っていたらしい。外を見ることはできないが、辺りは暗く夜であることは間違いない。クニの地下には罪人を罰するための牢があると聞いていたが、さすがに自分がその場所に行くことになるとは彼も思っていなかった。 「まさかこんな形で死ぬことになるなんてな・・」 かツン・・という音がしてむき出しの地面に何かが落ちた。少年が振り向くとそれは浮浪者に与えられた刀だった。彼は縛られた腕を動かし、その刀を手に持った。 「どうせ死ぬなら、あいつの刀で死んだほうがいい」 手足は縛られていて、自由にならないが何とか刀を地面に固定して、鞘を口で抜き取ろうとした。そのとき、 「やめろ！！」 そこにいたのは浮浪者だった。 「お前、どうやって・・」 「あの後、気を失ってな、気づいたらこの牢にいた。お前と一緒に目障りな俺も一気に処分する気らしい。」 浮浪者は少年とは柵を隔てた隣の牢に入れられていた。 「その刀で命を絶つのはやめろ。そのためにうった刀じゃない。」 「それなら、俺におとなしく生贄になって王のために死ねというのか！！」 「いや、生贄なんて捧げたところで状況は変わらないだろう。」 「じゃあ、どうしたら・・」 「逃げるんだ」 「無理だ！！」 少年は何もかも嫌になって、ついに刀から鞘を取り外した。現れたのは白銀に光る細長い鉄の塊。暗い牢の中でも光を放つように輝いていた。少年がその刀の切っ先を喉もとに当てようとした、その瞬間、光がはじけ、牢の中から外まで白い光に埋め尽くされた。 「何これ・・？？」 少年はもちろん、浮浪者もこの事態を飲み込むための知識はなかった。しかし、少年の顔を見たとたん、浮浪者はこの状況を理解することができた。少年の顔は普段とは異なり、男とも女ともいえない中世的な顔となっていた。 「神・・神だ！！神がお前に降りられたのだ！」 「え？？」 少年の頭はまだ状況の変化についていけない。しかし次の瞬間には光は消え、もとの暗闇に戻っていた。 「お前はこの刀を媒介にして神を自分に降ろしたんだ・・」 「俺が？俺には能力なんてないのに・・」 「いや、自分に神を降ろすのはものすごい能力だ！」 すると、牢の外から人々の声が聞こえてきた。 「王が！王の御病気が治られた！奇跡だ！！」 「そのほうが、余の病を治した祝人か？」 「はぁ・・」 真実としては彼に降りた神が王の病気を治したのだが、めんどくさいので適当に相槌をうった。少年と浮浪者は現在、王の前で平伏していた。あの夜、牢の中から光が現れたという多くの人の証言によって、牢の中にいた少年と浮浪者は奇跡をおこした人物として王に召喚されたのだった。 「余の病を治してくれたことに、まず礼を言う。刀から神の力を得たそうだな。そのほうの隣にいる男のうった刀で。」 「その通りでございます。」 「余の病を治したそなたらには、王家に仕えることを赦す。」 その王の言葉に周りにいた人々がどよめいた。王家に仕えるということはクニで一番の祝人とタタラになることを意味したからだ。 「失礼ですが、私は勝手気ままなタタラでございます。そのため、また山に戻って気ままな生活を送りたいと思います。」 浮浪者の発言にまた周りの人々がどよめいたが、王は少し考えた後、勝手にしろと言ってその場を後にした。有能な祝人が手に入っただけで満足したらしい。 「王によくあんなことを言ったな。」 「お前こそ肯定も否定もせずに王家直属の祝人になってよかったのか？」 少年と浮浪者はクニが見渡せる丘に来ていた。 「俺は王の祝人になんかなれないし、ならない。俺はお前の刀がなかれば神など降ろせないからな。」 「一度、神が降りられた祝人は神のお気に入りになる。そのうち刀がなくてもできるようになるだろう。」 「俺は王の祝人にはならない。お前の祝人になる。」 「は？」 「お前の刀は確かに神を降ろすのに必要だが、その前に俺自身が自分のために必要なんだ。上手く言えないけど、あれがなかったらここまでこれなかった気がするんだ。」 「・・刀を出せ。」 少年は疑問に思いながらも言われたとおり刀をだした。 「この刀に銘を与えよう。充薙(みつるぎ)だ。」 「それ、俺の！」 それは少年の名前だった。 「ああ。俺がうったお前の刀だからな。」 浮浪者は、わざと“俺が”というところを強調した。 「お前だって俺はお前の刀なしじゃだめだって思ってるんじゃないか！」 少年は少し照れながらも怒った口調で言う。浮浪者はその様子を見て笑いだし、気づいたときには二人して笑いあっていた。 「大切にしろよ。俺が唯一、壊さなかった刀なんだからな。」 「もちろんだ。この刀は俺の絶対なんだから。」 「ま、いつでも俺はあの小屋にいるから、王家が嫌になったら息抜きしに来い。」 「・・なぁ、人は神の力なしじゃなにもできないモノじゃないよ。」 それはいつしか浮浪者が口にした言葉。 「だって俺は神の力なしでお前に出あったんだから。」 その言葉に少し照れながらも、浮浪者、リュウヒコは微笑みを浮かべた。 降り注ぐ陽は暖かかった。
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参加ランキング J-POPランキング 音楽ランキング ニューリリースPV（トップ） youtube関連リンク集 youtube以外のリンク CDランキング 2006年6月 2006年7月 2006年8月 あ行 AI 愛内里菜 aiko 安室奈美恵 いきものがかり 伊藤由奈 UVERworld 上戸彩 宇多田ヒカル AKB48 Every Little Thing 大塚愛 か行 上木彩矢 川嶋あい 川本真琴 木村カエラ 倉木麻衣 ケツメイシ 倖田來未 後藤真希 三枝夕夏 IN db 島谷ひとみ 鈴木亜美 ZONE Sowelu 玉置成実 高橋瞳 day after tomorrow Do As Infinity dream AAA 中島美嘉 NEWS HIGH and MIGHTY COLOR 伴都美子 ポルノグラフィティ mihimaru GT m.o.v.e misono RIP SLYME YUI YUKI WaT -
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律「今年の春はどこ行こうか！」 澪「…は？」 律「だから、今年の春はどこ行こうか、って」 梓「どうしたんですか急に流行歌の歌詞なんか」 唯「ナスダックが来ちゃうよぉ」 紬「唯ちゃんそれを言うならカスラックよ」 澪「それも違う」 梓「で、そのヒルなんとかがどうしたんですか？」 律「そういうとなんか虫みたいだな」 梓「いや質問に答えてくださいよ」 律「いやだからさぁ、春には大型連休、つまりゴールデンウィーク略してGWがあるだろ？」 梓「はぁ」 律「皆でどっか行こうぜぇ！！」 澪「…そういうことか」 唯「なんとかヒルは関係なかったんだねぇ」 紬「それだともっと虫みたいよ」 律「で！で！皆どこ行きたい？！」ﾜｸﾜｸ 澪「要は合宿だろ？別に夏みたくムギの別荘にやっかいになれば……。ムギがそれでいいなら」 律「何言ってンだ澪のオタンコナス！別に合宿ってわけじゃあねーよぉ」 梓「え？じゃあ何のために…」 律「なんだよお前らかったいなー！別にたまには練習のこと忘れて旅行したっていいだろー？！」 唯「お腹空いてきちゃった」 紬「立て続けにナスナス言われるとねぇ」 澪「まぁ春先から海ってのも考えてみれば妙だしな。…そうだな、どこがいいだろう」 梓「夏は海か山で冬はスキーかスノーボード、もしくはスケート……そうくると秋と春って真っ当に観光地回ったりレジャー施設行ったりする旅行が似つかわしいですよね」 唯「あ、私京都行きたいー」 律「へぇ？どうしてだ？」 唯「しかせんべ食べてみたいの！」 紬「あら、そういう名産品があるの？面白そうね」 律「おーいいないいなー楽しそうだなー！」 澪「色々間違ってるぞお前ら」 梓「結局唯先輩が行きたいのは奈良ってことでいいんですよね…？」 紬「じゃあGWは奈良に行くことで仮決定ね。私のツテでグリーン車安くとれるから移動については安心してくれていいわよ」 唯「ムギちゃんすっごーい！」 澪（一応しかせんべいが京都のものっていう誤解は解いたけど…） 律（それが鹿用の食い物で人が食っても美味くはないってことは唯には秘密にしておこう）ﾆﾔﾆﾔ 梓「唯先輩知ってました？奈良公園の鹿ってホルンを吹いたら寄ってくるんですよ」 唯「ほぇ～、じゃあギー太弾いても寄ってくるかなぁ」 律「ヨーシ、GWは奈良でしかせんべいを食うぞー！」 唯 紬「おーっ！」 澪「…いいのかなぁ」 律「それでさ皆、今年の夏はどこ行こうか！」 皆「」 澪「なんだ舌の根も乾かないうちから」 律「いや、なんかコレ言わなきゃダメな気がしたんだよ」 唯「今度こそナスダックが来ちゃうよ～」 紬「だから唯ちゃんそれを言うならカスラックよ」 澪「だから違うって」 梓「っていうか夏はまたムギ先輩の別荘ですよね？」 律「それもいいけど……。なぁムギ、海以外でにスタジオ付きの別荘はないのか？」 紬「あるわよ。日本全国津々浦々」 澪「どんなんや」 唯「夏は涼しいところがいいなぁ」 梓「軽井沢とか、北海道とかですか？」 唯「うん、そう」 紬「あるわよー、軽井沢と北海道」 澪「なんといふ」 律「やっぱり夏といえば山か海の二択だからなー」 梓「じゃあ水着は要りませんかねぇ」 紬「大きめのプールもあるのよー？」 澪「もう逆に琴吹家にないものを教えて欲しいな」 唯「じゃあ夏は山と海の二大自然制覇だね！」 澪「どっちも行く気か？！」 紬「あら別に構わないわよ？とう別荘は誰でもウェルカム」 梓（アゴと鼻が……尖って見える……？） 律「じゃあ春は奈良で夏は山と海だな」 唯「あ、川原でバーベキューやるのも楽しそう」 紬「別荘の近くに川あるわよ？」 澪「最早ただのご都合主義じゃないか」 梓（アゴと鼻が…元に戻ってる…） 律「フフン、夏を制すものは受験を制すとはよく言ったものだな！皆！けいおん部の進路実現は明るいぞー！」 澪「それ意味違うから」 律「さぁて諸君」 澪「次にお前が言うことくらい想像がつくぞ」 律「今年の秋はどこ行こうか！」 澪「やっぱり」 唯「ナスダック来ないねぇ」 紬「ナスダックは来ないわよ。来るのはカスラックよ」 澪「もういいや」 唯「そういえばさっきにゃずあんが言ってたよねぇ、秋と春は観光地かレジャー施設って」 紬「唯ちゃん、名前名前」 律「つまり、観光地を春が抑えた今、秋に残された道は一つ！」 梓「レジャー施設ですね」 澪「つまり、遊園地とかのことだろ？」 唯「あ、私UFJ行きたいー」 紬「唯ちゃんそこは銀行よ」 律「なんだ、唯はユニバーサルスタジオジャパン行きたいのか？」 唯「そうだよ、UFJ。なんで略さないのりっちゃん？」 澪（可哀想な頭してんなぁ…） 梓「なんでユニバーサルスタジオジャパンに行きたいんですか？」 唯「実はね、私ディズニーランドもシーも富士急ハイランドも浜名湖パルパルも志摩スペイン村も明治村もリトルワールドも日本モンキーセンターもも長島スパーランドも琵琶湖タワー（故）もハウステンボスも行ったことはあるんだけど、UFJだけはなくって」 唯「でさ、スタジオっていうからにはちゃんと練習できる場所があるんでしょ？ついでに合宿もできるじゃん！だから！」 澪（どんだけー） 律「なるほどなー。じゃあ秋はユニバーサルスタジオジャパンにするか！」 唯「さっきから皆なんでUFJって略さないの？ナスダック来ちゃうよ？」 紬「流石にカスラックも今回ばかりは来ないわよ」 律「澪にはファストパスっていうすごいアイテムを渡してやるからな」 澪「私そのファストパスってのよく知らないんだけど…いいのか？」 律「私が持ってても腐らせちゃうからさ」 澪「な、なんだかよくわからないけど悪いな律。ありがとう」 律（ただしジュラシックパークのファストパスですがね）ﾆﾔﾆﾔ 梓「ユニバーサルスタジオジャパンなんて中学の修学旅行以来だなぁ」 唯「ほぇ？にゃずあん修学旅行はUFJだったの？」 律「近頃のゆとりは変に贅沢だなオイ…」 澪「私らなんて鎌倉だったんだぞ…」 梓「あぅ。…その、ごめんなさい」 律「じゃあ秋はユニバーサルスタジオジャパン合宿(笑)ってことで決定ー！」 唯「りっちゃんなんでちょっと笑ったの？」 律「だってオマエ、合宿って…ｗ」ﾌﾟｰｸｽｸｽ 唯「？」 梓「でも秋って特別長いお休みないですよね」 紬「皆、今のうちに進級に必要な出席日数はしっかり確保しとくのよー」 梓「…サボれと」 律「二泊三日で考えると、土日を挟めば一日休むだけでいいだろ？」 梓「日数の問題じゃありませんよ」 澪「…ファストパス…」ﾜｸﾜｸ 梓「あれ、私孤軍奮闘か」 律「さて、そんじゃ秋の予定も決まったことだし！」 澪「…お前は次に、『今年の冬はどこ行こうか』と言うッ！！」 律「今年の冬はどこ行こうか！……ハッ！」 唯「…ナスダック」 紬「…カスラック」 律「冬といやぁやっぱりウィンタースポーツだよな！」 澪「さっき梓が例に出したのだと…スキー、スノーボード、スケートの三択か」 唯「私スキーもスノーボードもスケートもやったことないんだぁ」 紬「私も」 澪「私もだ」 律「私もねーや」 梓「なんだ、皆やったことないんですか」 律「そういう梓は？」 梓「ないですよ」 律「さぁインストラクターを雇う金はないぞ。素人が雪山滑ったら下手すりゃ死ぬぞ」 梓「唯先輩はスケートですっころんだ拍子に、ブレードで前にいた人を一刀両断しちゃいそうですよね」 澪「」ｶﾞｸｶﾞｸ 律「…冬の遠出はやめとくか」 澪「…そうだな」 梓「唯先輩は毎年、冬休みってどうやって過ごしてます？」 唯「一日中こたつでごろごろ～、かなぁ」 紬「ダメじゃない唯ちゃん、風邪引くわよ」 律「おいおいムギ、いくら唯でもまだこたつで寝るなんて言ってないじゃないか」 唯「もう万年床って気分だよ」 律「寝とるしこいつー！」 澪「…しかしまぁなんだ、ウィンタースポーツがダメなら、もうそれでいいんじゃないか？」 唯「ほぇ？それ、って？」 澪「こたつだよ、こたつ。冬休みは皆でこたつに入って、ゆっくりしようよ。みかんでも食べながらさ」 梓「…それもそうですね。春夏秋と遊びましたし、冬くらいは」 律「ん。悪くないな。ムギ、冬の間だけ、この机をこたつ机にするぞ！毎日のお茶は熱ぅい緑茶、お菓子は練りきりか羊羮、そうでなきゃ赤福だーっ！！」 紬「わかったわりっちゃん。……でも一つ問題があると思うの」 皆「？」 紬「おこたの机ってたいてい四角じゃない」 澪「うん」 紬「そう大きなこたつは置けないから、たぶん一辺につき一人収めるのが限界なわけじゃない」 唯「うん」 紬「…けいおん部は5人じゃない」 律「あー…」 梓「一人あぶれちゃいますね」 澪「」ｼﾞｰ 紬「」ｼﾞｰ 唯「」ｼﾞｰ 律「」ｼﾞｰ 梓「あぁそっか、私があぶれればいいんですね」 澪「い、いやそういう意味の視線じゃなかったんだが」 梓「いえいいんですよ澪先輩。……今からでもジャズ研の入部間に合うかなぁ」 律「いやだから違うんだって！」 紬「ただね、梓ちゃんってやっぱり猫っぽいじゃない」 唯「なんたってにゃずあんだからねぇ」 梓「…それがどうかしたんですか」 唯「だからねにゃずあん、猫は猫らしく、誰かの膝の上に乗ってればいいと思うの」 律「具体的には唯の上に」 澪「唯としてもそのほうが嬉しいだろ？二人ともいっつもベタベタしてんだし」 梓「……」 唯「まぁそういうことだから。…ほぅれにゃずあん、ここおいで？」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ 梓「…まったくもう…まだこたつじゃないじゃないですか」ﾎﾟｽ 律「と、言いつつもしっかり唯の上に乗っかる梓」ﾆﾔﾆﾔ 梓「律先輩は黙っててください」 唯「えへへー。にゃずあんが近いやー」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ 紬「」ﾃｶﾃｶ 澪「まぁ今年の冬はこんな感じになるんだろうな」 律「そうだな。それじゃまぁ、アレだ」 皆「？」 律「来年の春は、どこ行こうか！」 終わり 戻る
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どこなんだ共和国＠Wikiへようこそ ここはやまざきゆうみの運営するSoSIIベースのゲームどこなんだ共和国の情報wikiです。 このwikiは１プレイヤーが総合管理していましたが、現在やまざきゆうみ本人も情報調整を行っております。 ネタバレを含みますのでご利用は個人の裁量でお願いします。 Script of Saga IIとは？ Script of Saga II [SOSII/SOS2] とは MISSING LINK によって開発、配布が行われていた フリーソフトであり、改造、配布も認められている(コピーレフト)CGIプログラムです。 運営者がサーバーに設置することで、プレイヤーはウェブブラウザからアクセスするだけで簡単に遊ぶ事ができます。 マルチプレイ（多人数）に対応したコマンド式のゲームで、 プレイヤーは好きな職業を選び、他のプレイヤーとの戦闘、 アイテム探索、アイテムの強奪、商売、トレード、賞金首のハント、 治療など、様々なコミュニケーションなどを行うことが出来ます。 小規模 MORPG であり、最終的な目的というものは提示されません。 プレイヤーは好きなときに好きなことをする――これが、このゲームの特色となります。 名高い勇者になるもよし、大富豪になるもよし、 純粋にコミュニケーションを楽しむのも良いでしょう。 プレイヤーそれぞれによって違う楽しみを見出すことが出来るゲームなのです。 ※2009年を境に予期無くScriptofSagaII配布元MISSING LINKは消滅し、事実上、SOS2配布は終了しています) どこなんだ共和国について 上記で解説したSOS2を、FQFD様が更に改変改造を加えた Script of Saga FQFD EDITION Ver. Finalβ(2002.08.11) を土台に、 ドラゴンテンペスト、ギルド、倉庫等の導入を行い、 スマートフォンでも遊びやすいようにレイアウト調整も行われ、 その他、細かな仕様変更が施してあります。 やまざきゆうみのオリジナルキャラクターを主体とした世界観を組み込んであり、 出現するアイテムも不可思議なものが多くなっています。 制限について 閲覧はどなたでも可能ですが、編集にはこのwikiへのログインが必要です。 参加申請は右上部の「このウィキに参加」からお願いします。 メンバーIDと共和国内でのお名前が違う場合はメッセージに追記をお願いします。 Total： - Today： - /Yesterday： -